2007.12.14 Friday
■この曲とともに。そして試聴も■Big my secret(映画:ピアノ・レッスン):マイケル・ナイマン
この部分はこうじゃないの?って弾いてみせてくれたのですが、私がCDで聴いた雰囲気と違う。しかも譜面上に指示がなくても、理論上、ここはこう弾くべきで・・と仰せになる。
確かにおっしゃる通りなんだけど、CDの雰囲気と違うんですけど・・・と思いつつ先生の指示通りになんとか弾きました。
==>続きと試聴は音楽紀行で。
紀行地図職人による、つれづれなる日記。
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2007.12.14 Friday
●眞紀さん
こんばんは。
そうですよね。まずはテーマ曲がドドッと流れますよね。あらゆる業界に楽曲を提供するナイマンはすごい!特に映画業界への貢献はすごいですね。ヴァンゲリスとは立ち位置が違うけど、両方好きです。
楽譜に忠実・・・。本当に難しいです。最初に就いた先生は僕の個性をある程度認めてくれながら、教えて下さいました。でも耳コピの弾き方は↑の通り怒られます・・
2番目の先生は、私が「譜面を見ながら弾けるようになりたい」という希望を伝えたせいもありますが、譜面ありき。
曲を聴き、私がその曲を「知らない」ことを確認して、レッスンする曲を選んでました。しかも「絶対CDを買わない」という約束もして・・。譜面しか頼りが無いからね。
おかげで、またいろんな曲を知ることができたんですけどね。
眞紀さんは今も弾いているのかなぁ。相当な腕前って感じだね。
ピアノ習ってらっしゃるんですか!?オシャレだなぁ。私は全くかじったこともないんです。子供の頃は田畑で走り回る野生児で(・・・今もあまり変わってないけど)。ピアノ・レッスンは映画を見に行ったなぁ。なんていうか、テーマ曲と共にラストシーンが強烈に印象に残る映画でした。
●denchanさん
こんばんは〜
いやいや。オシャレだなんて・・。
僕も春になるとレンゲ畑と化す田んぼで、レンゲを食べて、川でザリガニを取って、その場で身を取り出し、餌にしてフナを釣るような野生児でしたよ!!
テーマ曲は強烈でした。後からテーマ曲を少し弾きましたが、ある意味、テーマ曲のほうが単調で表現はしやすかったです。伸びやかに弾けばいいので。
習いだしたのは25,6の頃。もう5年くらい遠ざかってますけど、もう一度習いたい!っていつも思ってます。今は悲しいくらい弾けません・・
なつかしいなあ。ビデオもってます。笑
当時、女性の監督っていうこともあって話題になりましたよね。ほんっと、懐かしい!笑
すごく官能的な映画でしたよね。
音楽に気をつけながらみてみよっと。
●zeauxzeauxさん
こんばんは〜。
懐かしいですか。。確かにかなり前ですね。僕はこの曲は「MySelect」的にメモリーウォークマンに常駐しているので良く聴きます。大好きな曲。
官能的でしたね。想像以上に・・。
「戦場のピアニスト」のほうが清廉でしたね。これも大好きな映画です。
女性監督なんですね、知りませんでした・・。
こんにちは。某所でお世話になっております二代目です。
何を隠そう、私もマイケルナイマン信者です(笑)。
私が一番好きなのは、映画Wonderland(ひかりのまち)のサントラです。ナイマンの音楽はとにかく美しいですよねぇ〜。
また色んな良いものをご紹介ください!楽しみにしています。
●二代目さん
こんばんは〜。
そういえば、オメデトウゴザイマス!
遅くなりましたけど・・。もう落ち着きましたかね。。
そーなんですか。ナイマン好きの方がいらっしゃるんですね。クラシックも聴くってことですか?
違っているかもしれませんが、ウィンダムヒル・レーベルからナイマンも曲を出していたような・・。あれはマーク・アイシャムかな・・。
僕はこのアルバムくらいしか知らないのですが、きっと知らないうちに聴いているんでしょうね!
まだ是非いらして下さいませ!邦楽はネタ切れです・・。
私も劇場で観て以来なので懐かしいです…。
そもそも、『コックと泥棒、その妻と愛人』でグリーナウェイとナイマンにハマった私は、ナイマンが音楽を担当するというのでこの映画を見に行ったのです。
この映画は私には結構、つらかった…痛々しい映画でした。
最後は一応、救われるんですけどね…
女性監督の作品は結構私にはつらい物が多い…
同性だからストレートに入って来過ぎるというか。
私もあのテーマ曲の方がすぐ浮かんじゃうのでこの曲は聞いて思い出しました…メインテーマに行かないところがsoraさんらしいセレクトですね。
それから、写真、どんどんすごい事になってますね!
詩的というか。
フォトエッセイから、詩が浮かぶような…
色合いもグッとまとまってきているので、冬の訪れが感じられて素敵です。
紅葉も色鮮やかで、他を抑えられている分はっとします。
あ、そろそろ、また「赤」出しますよね?
待っていらっしゃる方もいるようですから。
●oinkさん
おはようございます
コックと泥棒〜って話題になりましたよね。観てませんが。。
ピアノレッスンのサントラはいずれもナイマンらしい曲が揃ってます。中世の雰囲気をうまく醸し出しているし。
でもテーマ曲と紹介したこの曲は絶品ですね!
おっ。写真、そーですか?嬉しいです。ボツになった写真が多すぎて。。。年末に供養でもしないと・・。
赤はもう出せないっす。爆撃されそうですから・・。
soraさん、ありがとうございます。
生活の方は、まだ落ち着きませんね〜(笑)。そのまま師走モードに突入してしまいました。
マイケル・ナイマンはたまたま好きになった感じですね。とにかく綺麗で。(信者を名乗っておきながら、正直、それほど詳しい訳ではありません…。)でも、彼の旋律は本当に耳に残りますよね。
でも、音楽だけでなく、soraさんの写真も追っかけさせてもらってますよ。自分もデジタル一眼をかろうじて持っている、という程度の「カメラかじり虫」ではあるのですが、とてもsoraさんのような写真が撮れず。。。
これからも期待しています。どうぞよろしくお願いします。
●二代目さん
こんばんは〜。
またまたどうも!
そーですか。まぁ、いつまでたっても落ち着かないかもしれませんね!
個人的にはナイマンはクラシックの作曲家だと思います。なんとなく商業主義的なイメージもありますけど、立派なクラシックですよね。
おっと。デイジチ、お持ちですか!ご覧になって下さっているのですね。是非、Blogを立上げて公開してください!
公開すると、ちょっとプレッシャーがかかるので、腕も上がると思います。って偉そうに言えませんけど。
まずは奥様を美しく撮ることからかな。そうすれば資金も拠出しやしかも・・・。
音楽以外でも是非繋がりを持たせてくださいませ!
紀行も読んでね。
「ピアノ・レッスン」というと、かの一番有名な曲がどーっとあふれ出してきますが……マイケル・ナイマンは私にとってはすぐれた映画音楽を提供するヒトです。
楽譜に忠実に、は基本ですよね。
そこに個性(模倣を含めての)を加えていくのですね。
最初からリズムを揺らしたりすると、ドビュッシーなどソレっぽく聞こえるのでやりたくなるんですが。
でも指のためには忠実一番、アレンジは二番なんだろうな。