#cinema マックイーン モードの反逆児

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    日比谷の映画館へ。

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    ミッドタウン日比谷はすっかり落ち着いていた。開業当初はとぐろを巻いたような人の列にうんざりしたけど。

    隣の日比谷シャンテにはよく映画を見に行っていた。学生時代に。フランス映画を好んで観にいっていたけど

    内容は??の場合が多く、それでもフランス映画を観たんだ、という自己満足感だけで十分だった。

     

    キャサリン妃が纏う服にアレクサンダー・マックイーンが多いのは知っていた。ただ、なんていうのだろう、

    濃紺とグリーンのチェック柄、英国の典型的な柄、とでもいうのかな。その柄のドレスを着ていて、とっても

    よくキャサリン妃に似合っていたから、コンサバというか、トラディショナルなブランドイメージだった。

     

    映画の予告編を観て、そんな異端児系だったんだと、ものすごく興味が沸いたので、日比谷まで行ってみた。

     

    午後の部が予約で一杯!だったので、朝一の席を予約。そんな集客できるような映画じゃないと思ってたけど。

    時間になって、シアターに入ってみると、やはり、そういうのが好きな人たち、が観客の大半だった。

    隣の女性も60代くらいの女性だったけど、痩身で、花柄のワンピを着たかっこいい女性だった。服飾業界の方だろうか。

     

    映画の内容は割愛するけど、パンフに載っていた、このシーン。2台の工業ロボットが純白のウエディングドレスに

    色を吹き付けるシーン。無機質な美しさとモデルの機械的な官能的な振る舞いは今まで見たことのない映像だった。

    マックイーンは自分のショーに圧倒されて泣いたのはこれが始めてだと。胸が熱くなった。

     

    イザベル・ブロウとの交流も徐々に形を変え、そして終止符を打った、そのいきさつは辛く悲しい。

    ドキュメンタリーだから、登場人物はリアルで演技なんかしてないけど、イザベルの表情が徐々に

    変わって、悲しくなっていく、その姿は演技では表せないだろうな。。

     

    怪しく浮き上がるケイト・モスのホログラムってどんな感じだったんだろう。ショーを見た人にしか、その美しさは

    わからないのかな。

     

    もう一度観たい作品。

     

    公式サイト→ここです

     

     

     

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