#クロッキー 線描

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    JUGEMテーマ:アート・デザイン

    先日買った、長沢節の本の

    「子供が描いたようなナイーブな線が一番美しい」

    という一節が僕的にはとても響いたし、約1年、鉛筆を持って

    どう頑張っても、いまひとつ、という感覚から抜け出す唯一の道しるべのような

    気がする。

     

    クロッキーにしろ、デッサンにしろ、描き始める前にザザっと雰囲気とか形が

    どーなっているか試し書きしてから描き始めるけど、この「試し書き」のほうが

    いいな、と思っていた。

    試し書きの後の絵は丁寧に、たくさんの線を重ねて、そっから気に入った線を見つけて

    それを全体的に繰り返す。

    これはこれで、こういった手法というのがあって、これは僕の持つ有名なデッサンの

    本にもこう書いてあって、これを続けていた。

     

    この描写方法で満足できる場合もあれば、満足できない場合もあって。

     

    で、長沢節の一節を見て、腑に落ちたというか、なるほど、やっぱり、と。

    これはあくまでも僕の嗜好に合った、というだけで、正解とかそういう問題では

    無いんだろうな。

     

    ということで、今回の絵はまだ何回か線を書き入れているけど、最初は1本の線で

    描いて、その後に書き足した(修正した)

     

    何度も線を重ねなくても意外と全体的なバランスが取れたような気がする。

    対象物の観察の仕方も視野狭窄せずに、全体俯瞰できているような気もする。

     

    座ったポーズは割りと描きやすいから、立像を試してみよう(立像は苦手。手足のバランスが取れないから・・)