■ シネマ* ■ インセプション

2012.06.14 Thursday

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     JUGEMテーマ:映画








    随分前にレンタルで借りて観た映画。
    先日、TVで放映されていたので、どうしよかなと思ったけど
    すごく好きな映画なので観てみた。

    ■ ■ ■

    所謂、「夢」を題材にした映画。
    現実と仮想空間を行き来する映画。

    となると「マトリックス」を思い出す。
    大きなカテゴリとしては似ているけど、TV放映で2回目を観て
    似て非なる映画だな、と思った。

    とはいえ、言うほど複雑ではないけど、ぼやっとしていると
    今どこの世界を見ているか分らなくなるからご注意。

    TVでは今、どの世界にいるか表示されていたのが良かった。
    少し勘違いしているところもあったから、TV放映でより理解が深まった。


    個人的に気になったのが、アリアドネ役のエレン・ペイジ。
    可愛い、という意味ではない。(そういう意味もちょっとあるけど)
    不思議な響きの名前だな、と思って調べたら、アリアドネは
    ギリシャ神話の女神の一人だった。

    アリアドネは王妃の娘を迷宮から助け出すことで知られているらしい。
    詳しくはWikiで調べて頂きたい。

    この映画の役柄となんとなく一致するのは、偶然だろうか?
    アリアドネはまさに「迷宮」を作って、そこから抜け出す。
    この推測は多分、当たってるかなー笑

    主人公のコブもあまり聞く名前ではないかな。ヤコブを想像してしまうけど
    キリスト教とギリシャ神話をごっちゃにしてはいけないかな。

    コブの妻であるモル役のマリオン・コテイヤールも素晴らしい演技だった。
    自分の世界に閉じこもった、ピュアで美しい狂気がとても印象的。

    とまぁ、いろいろ書きましたが、テーマもスケールも壮大。
    デジタルのようで、アナログなあたりはマトリックスとやっぱり似ているかな。

    ということで、この手の映画はもう作らせないぞ!といわんばかりの映画でした。


    【僕的好き度】AAA(今まで観た映画のベスト10に確実に入る映画かも)
    【オススメ度】A+  (面白いとはいえ、痛快明快快活な映画じゃないから、どうだろうね)