2011.02.23 Wednesday
■ Cafe* ■ Kichijyoji* 新鮮さと退廃感な日々*
【Pentax K-x / TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 】
端的に言うと浮き沈みの激しい日々を送っている。
季節も三寒四温とは言わないにしても。
首元をくすぐる生暖かい風。
■ ■ ■
【Pentax K-x / TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 】
陽はまた昇りつつあるな、と感じた日から
いろいろと新鮮なキモチが湧き上がるもので。
そうなると、不思議なもので、食べ物の嗜好も変わってくる。
これは以前から自分の特性として分かっていたことで
【Pentax K-x / TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 】
単なる量的な問題じゃなくて
脂っこいものとか
肉っぽものとか
というよりも、瑞々しくて、色鮮やかなものを欲する
人間、やっぱり新鮮で色鮮やかなものを食すると
そうゆう発想になるもんだと
お気に入りの吉祥寺のバーガー屋でガッツリいきながらおもう。
ソファー席をゲットできたのでふんぞりかえりながら
【Pentax K-x / TAMRON SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 】
ふんぞりがえりながら、コイツをストレートでゴクリと呑む。
カァーっと喉を過ぎてゆく爽快感がたまらない。
やっぱコークは瓶に限るぜ、と店員の姉さんに言いたくなった。
季節の変わり目ということもあるとおもう。
春になれば、芽吹くように
人もそのようになっているんだろうなと、この前のおみくじじゃないけど
自然の摂理に従って正直に生きてゆけば
なりゆきでも、いい感じになれるような気もする。
何事にもいい加減な僕ではあるが
何事も深刻になる側面もあって
春の訪れを感じる中で
退廃的な何かが蠢くこの、奇妙な同時性に
苛立ちを覚えつつも
でも、ピアノを奏でていると
春の感じのほうが勝っているようで、でもどこか寂しげにショパンを弾いているあたり
この微妙感を感じざるを得ない。
soraにしては珍しいニュアンスの写真たち(^ ^)
人ってわりと正直にできてるでしょ
誤魔化しがなかなかきかないわりに
でも、ごまかせちゃったりするから厄介
春とOP69-1は確かに不釣り合いだけど
それで良いのよ、きっと♪