■ART*■二科展とギロッポンの秋空

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    【PENTAX K100D / FA43mm F1.9 Limited】

    数年振りに二科展へ。

    二科展と聞くと、秋が来たなぁって思う。

    季節の呼び鈴のようなものだ。

    二科展も日展同様、六本木の国立新美術館で開催されるようになったらしい。

                   ■ ■ ■

    【PENTAX K100D / FA 20-35mm F4】

    多くの作品群と向き合うにはそれなりに疲れる。

    アーティストの鼓動がボクの鼓動と共鳴し・・といったカッコイイ意味では無く

    物理的に結構歩く。

    そして作品たちと向き合う前に

    やはり、コイツと先に一戦交えないと。

    警備員が腰に手をやってこちらをじっと見ている。

    視線を感じる。

    明らかに僕を見ている。



    【PENTAX K100D / FA 20-35mm F4】


    普通に撮ってたら、大味になるこの巨大建造物。

    接近戦に持ち込もうと、「一線」を越えると

    「お客さーん」と警備員の声が。

    「分ってるって」とニッコリ笑顔で手をあげること3回。

    ここに車来るわけ無いじゃんと思いつつ。

    すんませんねぇ。警備員さん。


    【PENTAX K100D / FA 20-35mm F4】

    想像以上に楽しかった二科展。

    さて。お茶でもすっか。六本木へと向かう


    ギロッポンの空はすっかり秋っぽく

    群青空に綿菓子のような雲がぽっかりと浮かんでた。


    【二科展】

    ・すんげー久しぶりの二科展。
    ・最後にいつ行ったかは覚えて無い。
    ・間が空くことはあっても日展には毎年行くようになってから
    ・二科展に行かなくなったか。
    ・それとも、芸能人が入選するということを耳にし
    ・個人的に権威が落ちたような気がしたのか(今回も工藤静香が)

    ・絵画はどれも号数大きく、見やすい。
    ・出展数も抑えてて、ゆったり見れる。
    ・個人的には日展のレベルのほうが高いと思うけど
    ・ゆっくり「鑑賞」できるということは重要だ。

    ・彫塑も、今回だけなのか、どうか分らないけど、「木彫り」が多かった。
    ・日展もそうだったかな?よく覚えて無い。
    ・彫塑もゆったりと配置され、ゆっくり鑑賞できた。満足。
    ・彫刻の素晴らしさを改めて知った。
    ・やはり死ぬまでに「ピエタ」を見るべきだと。

    ・デザインは、これまた素晴らしかった。
    ・イラストレーションとポスターで構成されていた。
    ・CGベース(多分)だったり、「手段」は様々だった。
    ・笑えるもの。笑えないもの(シリアスという意)。
    ・権威ある方から見れば、これはアート?と思われるかもしれないけど
    ・僕的には完全にアートだった。

    ・で、二科展に来た大きな目的だった「写真」の部。
    ・これが実に不満足だった。
    ・かなり残念。
    ・出展数が多い。多すぎ。
    ・サイズが小さい。個人ではとても焼けない「サイズ」が見たかった。
    ・思うに、写真はアートじゃないのだろうか・・
    ・そう思ってしまった。

    ・写真の1つ1つの出来良し悪し云々ではなくて
    ・作者の魂がズッシリ詰まっている絵画や
    ・作者の汗や血が飛び散っているような塑像に比べると
    ・写真って薄いかな・・

    ・閲覧時間比は、絵画:10、彫刻:8、デザイン:12、写真:3

    ・何をもって芸術とするか。難しいね。

    ・いずれにせよ、努力と才能の塊をこうやって安価で見れるのは、とても有意義だ。




    コメント

    soraさん

    こんにちは。
    更新お待ちしておりました〜

    さっそく二科展に行かれてたのですね。
    祖母が近くに住んでるので、私も散歩がてら…

    天気もよかったので芸術の秋でした。
    (しかし工藤静香が12回目入選ってすごいですね)
    私も絵書いてみたいなと思うのですが、これはなかなか。
    soraさんの作品(絵の方ね)もこちらでいつか見られるでしょうか?

    • celru
    • 2009/09/10 12:50

    ●celruさん

    こんばんはー。

    いやー。忙しくて。忙しくて。
    最近は割り切って、時間が出来たときにドドドっと記事を書くようにしてます。

    二科展行きましたよ。何でも思い立ったらすぐに行動しないと、すぐ、どーでも良くなってしまうタチの悪い性格でして・・。

    おー。ここのお近くですか・・。それは、地の利を生かさないと(笑)。オススメですよ。是非!
    えー。工藤さんは12回!すごいっすね。
    工藤さんの絵は想像以上にステキでしたよ。カシニョール風というと、ちょっと違うのですが、素晴らしい作品でした。

    油絵はね、大きな部屋がないと、厳しいっすよね。母のアトリエはヒドイことになってますから・・

    僕の絵ですか。うーん。今はピアノの練習時間を取るのが精一杯でして。
    少しだけイラストの練習してます。イラストも一種の抽象画だなと思います。
    レストランとかでアイスコーヒーについてくる厚紙のコースターの裏に「料理美味しかったよ」と書いてイラストを添えたら、喜ばれました。
    喜ばれると、なんだかウレシイっすね。

    • sora
    • 2009/09/11 00:32

    写真が、芸術性が低いとは私には思えないんだけど、もしかしたら二科展に出す(出したい)人たちはそういう考えがあるのかもね、とは思う。

    国立新美術館の撮り方、とてもいいねえー。
    国立新美術館の建築自体はまたーくいいと思ってないけど、この写真はとてもイイ感じ。
    写真が勝っている好例を、自ら示しているじゃないの。

    コールドストーンアイスクリームもナイスだよ!

    • 三谷眞紀
    • 2009/09/11 22:23

    こんにちは。

    ごめんね。今ごろ気づきました。
    フリッカーはじめました、の文字。
    (フリッカーって、何?ってぐらいの音痴です)
    いま、拝見してきましたよ。
    soraさんの写真の魅力が広がっていました。
    すてき。
    これからも楽しみにしています。

    ●眞紀さん

    こんばんはー。

    写真の部はどーなんんでしょうねぇ。絵画やデザインを鑑賞している方たちとは、鑑賞者の人種がまず違うんですよ。

    多くは集団で見に来ている方々。カメラを手に持っていたり、首から下げていたり。(揶揄しているのではなく、事実を書いてます)

    絵画を鑑賞していた方々はおそらく写真の部は観ていないな。と思った。

    無論、写真は芸術だと思うし、だから、僕は興味を持って、ここまでハマっているし。
    だけど、母が絵を描いている姿や、僕自身も絵画を習っていたとか、絵画に接することが多かったということもあり、遠く及ばないと心のどこかで思ったりしてます。比較するものでは無いということは分っているけどね。

    この建物は昨年も日展でコメくれてたけど、相変わらず撮り辛いっすね。
    今回は僕も上手く撮れたかも?って思いました(笑)。
    ただ、もう万策尽きたって感じです。

    コールドストーンアイスクリームって言うんだ。旨かったよ。コーンのところが、特に。いい歳して、コーンの部分をガリガリ食べました・・・。

    • sora
    • 2009/09/12 19:44

    ●みどりさん

    こんばんはー。

    あらら。気付きました?ご覧頂きありがとう!
    そろそろ消そうかと思ってたんですよ(笑)。あまり更新してないので・・。

    結局、ここに載せている写真が多いのですが、ここに載せているのは撮った写真の1/10000くらい?なので、埋没した写真を載せようか?と始めました。

    そうですねぇ。ここに載せてない写真を載せるようにしたほうがいいのかな。
    少しづつUPしていきますね〜。

    • sora
    • 2009/09/12 19:50