■この曲とともに。そして試聴も■「前奏曲 作品32-12」:ラフマニノフ

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    ■この曲とともに。そして試聴も■「前奏曲 作品32-12」:ラフマニノフの鑑賞文です。

    ラフマニノフ:24の前奏曲ラフマニノフ:24の前奏曲

    寒〜い、この季節にぴったり。
    寒々しくて。地味〜な曲。

    どーんと落ち込みたい。そんなときにどうぞ。

    最後はキュートに終わりますけどね。

    僕が弾いた「3大無謀だった曲」のひとつ。

                 ■ ■ ■
    絶対に弾けないだろうな。と、思ってました。ラフマニノフの曲は。
    でも、このプレリュードは好きで良く聴いていた。ホロヴィッツの演奏もアシュケナージの演奏も好きだった。

    ロシアの広大な大地を想像できた。大地を吹き抜ける風。冷たい風。
    右手のパッセージは早く、ロシアの大地を吹き抜ける風のようだ。
    左手はロシアの陰鬱とした空気。重くのしかかる歴史。
    地味な曲だけど、CDが擦り切れるくらい聴いた。

    結果は・・正直、メロメロだった。難易度は高いし、無謀なのは分ってた。
    だけど、ラフマニノフの世界とホロヴィッツの世界に触れたかった。少しでも。

    ===>続きと試聴は音楽紀行で。
    コメント

    持ってたかなと思ってさがしたら、うちにはホロヴィッツver.で、ありました。
    今朝、聴いてみた。


    >ロシアの広大な大地を想像できた。大地を吹き抜ける風。冷たい風。
    右手のパッセージは早く、ロシアの大地を吹き抜ける風のようだ。
    左手はロシアの陰鬱とした空気。重くのしかかる歴史。


    おお、名文。
    たしかに冬っぽいですねとても。
    寒さが似合います。

    ●眞紀さん

    こんばんはー。

    おー。この曲にコメが付くとは想像してなかった・・。
    ご存知&CDも持ってましたか。

    僕もホロヴィッツ版、CDとDVDで持ってます。

    この曲に限っては、ホロヴィッツに敵う演奏は無いかなぁ。
    クラシックの曲を自分なりに表現するのっていつも、もどかしく、体がよじれそうになるくらい、悩んでしまいます。

    今回もかなり身をよじりながら、こんな日本語が通じるかしら?と思いつつ。

    この曲が好き。
    そして、ラフマニノフが好き。

    ということが少しでも伝わってもらえれば・・。

    夏に聴く曲じゃないよね(笑)。かなり寒いし。

    • sora
    • 2009/01/23 17:10